カテゴリー「AMP」の記事

2016年6月22日 (水)

アトリエ引っ越しのお知らせ

この度、佐賀県吉野ヶ里町のAMPアトリエのメンバー藤瀬大喜、進佳那子、矢ヶ部セイコはAMPを出ることになりました。
6月いっぱいでAMPから制作の現場を引き払う予定です。
(雑貨屋SCUFFについてはそのままです)

藤瀬、進、矢ヶ部の転居先についてはまだ確定的にお知らせできませんので追って御報告いたします。
一旦AMPアトリエは空になり、今度はどうなるかわかりませんが、一区切りの挨拶とさせていただきます。

AMPアトリエ約9年間ありがとうございました。


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各作家情報


〇藤瀬大喜
・ホームページ
http://fujisetaiki.com/
・Facebook(個人アカウント)
https://www.facebook.com/taiki.fujise
・Facebookページ(企画)
https://www.facebook.com/takemikaduchi/
・Twitter
@fujisetaiki


〇進佳那子
・ホームページ
http://sinkanako.com/
・Facebookページ
https://www.facebook.com/Kanako-Shin-1735363613373761/…
・Twitter
@sinkanako


〇矢ヶ部セイコ
・Facebookページ
https://www.facebook.com/YakabeSeiko/?fref=ts
・Twitter
@DseikoeroGLAY

2009年12月 4日 (金)

思わぬ形で全国誌デビューしました。

先日、コンビニの棚で「消えた有名人の謎」という本が目について好奇心からチラ見することに。

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いかにもカストリ誌ってやつで真偽も定かでない頭の悪そうな内容のよくあるやつです。

目次だけパラっと見るつもりだったのですが「暗躍した新興宗教団体の怪しい顛末」
という項目が気になってコラムに目を通すことに・・・


そこにはこんな感じのページが・・・

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ん・・・・・・・・・・・?


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あれ・・・・・・・・・?

写真左
「まるでどこかの国の核施設のような様相を見せる、パナウェーブ研究所は今も福井県に存在する。」

でもこの写真どこかで・・・・・・・・・・

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・・・・・あっ!

それは2年前・・・
うちのアトリエ兼ギャラリーで世界一臭い缶詰シュールストレミングを食す会を催したのだが
その時に服に臭いがつくことを懸念して真っ白い防塵スーツを着ることにした。
比較的安価だったので全員がその白いスーツを着て、
さながら世間を騒がせたパナウェーブ研究所のようだったのだが・・・・


このブログに「パナウェーブ研究所と見間違われるかも」などと書いたから
たぶん編集が画像使うために検索した際にひっかかったんだろう。
たしかに本家のパナウェーブの画像ってニュース記事だからとっくに消えてるのが多いだろうし
シュールストレングの立食会の方が堂々と撮影してるからインパクトはあるとは思うが・・・・

しかしまぁこんなくだらない噂話系の本に使われるとは(笑)


ちなみにその時のレポート。

http://rasudan.cocolog-nifty.com/108/2007/11/post_80e5.html

2009年4月28日 (火)

AMPのお知らせ。

ゴールデンウィークはAMPで展示会があります。

といっても作家の展示会ではなく、古い商業ポスターのコレクションの展示会です。
やたらと情報量が詰まっていて見ごたえある展示になってます。

チラシやフリーペーパーの持ち帰りコーナーもあり。


4月29日(水)~5月10日(日)
12:00~18:00


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カフェも展示中は平日も営業中です。

メニューのカレーをリニューアルして目玉にするそうです。
なんでも知る人ぞ知るカレー屋「風味路(スパイスロード)」のT田さんにレシピを教わったとかなんとか。
そのT田さんはインド修行に行った際に、現地で出会ったイギリス人にカレーを教わったという話・・・。


AMPの目標は田舎のドライブコースにやたら目を引く看板のある珍妙なカレー屋らしいです。
どうも気になる怪しい看板が残像に残って口コミで広がる戦略。
早良にあった「ころしのカレー・リトルインデアン」みたいな。
(今は二日市に移転して娘さんが営業されているらしいですよ。)


試食しましたが香味あふれる美味しいカレーでした。
さすがはインドでイギリス人に習ったT田さんのレシピ経由だぜ!


そうそう、AMPアトリエの空きスペースですが、彫金の方が1人借りてくれました。

ジュエリー関係のお仕事をされていますが、土日に貴金属と関係ない彫金の制作をされるそうです。
本業でやってらっしゃる方なので心強いです。


もう一人分スペースがあるので引き続き借り手を募集中ですよ。

2008年6月16日 (月)

シュールストレミング2回目

世界一臭い缶詰「シュールストレミング」の立食会、2回目をやりました。

今回も朝から仕込みで準備万端。
ひとつの缶詰に無駄なまでの副菜を用意しました。

残念ながら外は雨。
しょうがないので室内で強行いたしました。


開封。
漏れ出すガスの悪臭がすげえ。

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頭と内臓付きという話で買ったのだが中身を見ると頭と内臓は無い。
もしかしたら缶詰に入れるときにとってしまったのか?
(このへんよくわからない。)

前回みたいにドロドロの液状ではなかったですね。
魚の形もしっかり残ってるし、ニシンの身も完全に形状を留めている。
北島康介のふとももみたいなムッチリしたニシン。
レーザーレーサーかおめぇは。


さすがに2回目なので臭いに耐性があるだろうと思いきや室内のせいか次第に食欲が失せてくる。
その萎える気持ちを払拭するかのごとく野菜を食らう。


カフェに避難した後に会食の場に戻ると場の異様な臭いがわかる。
魚河岸みてーな臭い。


今回はちょっと踏み込んで焼いてみたりとかもしてみたんですけど、やはり何の意味もないというか悪化するだけの結果になりました。
やっぱ美味しく作ってあるアンチョビと比較するとただの悪い冗談のような産物ですよシュールストレミング。


途中、ウワサのカレー屋スパイスロードのTさんとお連れの先生が来られた。
一口だけ食べて「すごいね。」と冷静な一言の後、飲み込めずに苦しんだTさんと、黙々とウマイウマイ言いながら食べた先生さん。
なぜ普通に食えるのか。

寺田のお母様いわく「人生経験が深い人にはウマイ。」とのこと。

味覚経験が豊富だとウマイということなのだろうか。

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総括。

やはり臭かった。
そしてもうやらなくていい(笑)


↓写真

http://picasaweb.google.com/secibon/WkPTjC

2007年11月 5日 (月)

シュールストレミング・レポート

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11月4日の今日、シュールストレミングの立食会がAMPで開催された。

アートとはエンターティメント。
楽しませることができるものは全てアートに繋がると考えるので当然「食」は食欲という本能まで満たす上に味覚を楽しませる優れたアートだと思う。

今日はその「食」のうち「臭さ」に特化した食品を真面目に食してみようという試み。
バラエティ番組のような「臭い!食えたもんじゃない!」で終わりにはしない。
母国通りの加工で食える形にしてしっかり腹に入れてこそ「食」
さらにAMPが「田舎にあるギャラリー」の立地条件の強みも生かす。
東京や天神の小洒落たギャラリーには真似できまい。


嫌なことに11月4日の日曜日はどこもかしこもイベントが行われている。
佐賀もバルーンフェスタに唐津くんち、勘弁して欲しい。

しかしそれでもあえて言おう。
ここが一番面白いイベントであると。


昨日の夜24時、カメラマンのH方を駅まで迎えに行き、うちに一泊させる。
大阪芸大生なのだが今日のためにわざわざ大阪から九州まで帰ってきてくれた。
実家がAMPから近いのに実家には帰らずうちに一泊するのはなぜだ。


12時過ぎ、参加者が集まり簡単な説明をする。
シュールストレミングの基礎知識と開封からの流れを話す。

いよいよ開封の時になるがステンレスの盆に缶詰をのせてガスマスクという格好はこのイベントの象徴すべき部分であるらしく、みなさんデジカメや携帯で写真とりまくり。
モテてる。(ガスマスクが)

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全員この白い防塵服。
パナウェーブ研究所状態。
臭いどころかスカラー波も防ぎます。

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いよいよ開封。
テレビみたいにブシュゥゥ!っとならずブシュ!と少し抜けただけ。
ただし発泡した肉汁が穴からあふれ出してきた。

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長いこと冷蔵庫でキンキンに冷やしていたためか肉がかなりとろけていた。
完全に液状というわけではないが塩辛状態。

臭いはやはり臭い。
しかし風もあったせいか近づかないとわかりにくい。
一定の距離に近づくとすごく臭いのがわかる。
かと言って悶え苦しむほどではない。
おそらく冷蔵庫保存で菌が活発ではないせいか、もしくは臭いの分子が飛散しにくい状態に落ち着いたせいかもしれない。
何にせよ走って逃げたり臭いだけで吐きたくなるほどじゃない。

臭いの例えは難しいが・・・
「漁港の排水溝のヌメリみたいな臭い。」

開封直後からどこからともなくハエが飛んでくることに驚いた。
放置しておくとどんどんハエが増える。
どことなくハエも嬉しそうだから困る。

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泡盛で洗って骨を取り除きナイフで細かくカット。
それをパンに挟んだり、パスタに混ぜたりして食す。
当然ちょっとだけ。あとは他の具材を多目にしないと喉を通らない。
基本的な味は塩辛やアンチョビ似てはいるが魚の腐臭が後からやってくる。
まずいわけじゃない、コクが無用なまでに深すぎる感じ。

パスタに缶詰内のドロドロした液体をドレッシングといっしょにあえてみたがさすがにちょっとパンチが効きすぎていた。
漁港の溝に捨ててあったパスタって感じか。
一人前に小さじ半分ぐらいなら深みが出るかもしれない。
まぁ臭いでしょうけど。


しかし泡盛で洗ってもさすがは発酵食の王たる風格。
戦闘力は呂布並。

泡盛で洗わなかったら大変。
呂布が赤兎馬に乗って大暴れというとこか。

缶に残ってる汁にいたっては菌のルツボ状態。
呂布が戦車に乗ってきます。

加工した状態では意外とみなさんしっかり食べていかれました。
やはりこうゆうイベントに参加されるだけあって大きな拒否反応もなく楽しまれて行かれたようです。

何気に第2回の話も出たり。
次はまたシュールストレミング?
それともホンオ・フェやキビヤックか。
一旦発酵食品から離れて激辛スパイスや激甘スイーツなんかやってみるか。
次は参加者数名も招いてのミーティングか?


夜になって気がついたことですが、腹の中でなんかプツプツ言ってる気がするのは自分だけでしょうか?
ゲップが臭いぞ。